結婚指輪思いも寄らぬところで難航したのが指輪。同居人9号、ワタシ5号。 ワタシはともかく、男性の指輪で9号サイズとなると大手さんはほぼ全滅。 大手さんってば、商品を買わ(え)ない客に対してはものすっごく冷たいんですよ~(苦笑)。 そんな大手ショップの店員さんの素っ気ない態度に疲れているところに偶然見つけた小さなお店。 若い店員さんが対応してくださったのだけど、とっても親身になってくれて・・。 同居人の9号、というサイズも「女性用じゃ華奢すぎますよね」と、率先して工場に電話して交渉してくださいました。 結果、男性用の太さで9号を作っていただけることが判明。 そこでまたビックリ。 ココまでしてくださったのに押し売り?をしないんです。 サイズにしばられるのは・・指輪はお二人が好きなデザインじゃなきゃ意味がないですよ、って。 おまけに、ワタシがかなり疲れていたのが顔にでていたようなのを気にかけてくださって「奥様、お疲れのようですし、少し休んでゆっくり考えたらいかがですか」と近所の喫茶店まで紹介してくれました。 その心遣いが嬉しくてうれしくて。 彼女の人柄でお店は決定。 その後の指輪選び他諸々は同居人に任せて・・ワタシがその指輪を見たのは結婚式当日。 思っていたのとは違ったけれど、その指輪はとっても素敵でした。 見るたびににやけちゃうもんね。 苦労した分、思い入れのある指輪になりました♪ |